先週は、アメリカロッキー山脈のふもと、モンタナ州へ古材板の仕入れへ出向いてきました。
現地はマイナス14℃の世界は 極寒の地でした。
ノースアメリカの古材は、永年の風雪に耐え抜いた、天然のヴィンテージグレーの風合いが人気です。
壁面にデザインして貼り込むと何とも味わい深い雰囲気になります。
大陸の寒暖の差が激しい地だからこそ自然に出来る風化跡なのです。そこには使い込まれた経年美が魅力です。
さすが大陸アメリカです。その量は多く ヴィンテージの文化が根付いておりヨーロッパを始め世界各地へ輸出されてゆきます。
現地の産地の皆さんも親切で素晴らしい人格者たちでした。お土産に毛糸の帽子と、バッファローの肉を頂きました!
オフィスも古材板を惜しみなく使ってあってカッコ良かったです!コーヒーの香りとマッチしていましたよ。
日本へ輸入して、カフェやレストランなどの飲食店やホテルやゲストハウスなどの商業施設に使って頂ける様にしたいと思います。
ハンドヒューンと言って手斧で木を削った時代の
木材を古材として使います!
来春には、日本デビューします。