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全てにおいて一流がここに・・・。
先日、ご紹介でお越し頂いた、お客様は京懐石の料理人・・・。
今回、古民家を再生させた、蕎麦懐石のお店を新たにオープンされるとのこと・・・。
そして、京都産の桧の無垢カウンターをお買い求めいただき、
ご丁寧に、オープン前の披露会にお招きいただきました・・・。
ここは京都市内・・・。
ここは決して京都の郊外ではありません・・・。小川のせせらぎがBGM・・・。
もちろん、エアコンは不要なくらい、涼しい環境下の場所で頂く、こだわりの京料理を・・・。
アートの世界へあなたをいざないます・・・。
ちょっと、写真が暗いですが、桧のカウンターは、漆で鏡面で仕上げてあります・・・。
お料理は、夏のお造りのアート・・・。京都風でとってもお上品・・・。
主人公はお客様とお料理たち・・・。
カウンターは脇役です・・・。大切なお客様と、絶品のお料理が引き立つ様、目立ち過ぎず、
謙虚にクロコに徹しているかの様でした・・・。
まさに、お公家さんの世界へ・・・。
久々に感じました・・・。全て良し・・・。
今回、本当に心から満足させて頂きました・・・。
それは何故かと言うと・・・。
その1 食材と料理方法にこだわった絶品のお料理・・・。
その2 素晴らしい建物と環境のもとで、お料理をいただけるという幸せ・・・。
その3 お店の方々の心のこもった、温かなおもてなし・・・。
■ 簡単な様で、この3つがそろうところは、僕がこれまで行った中でのお店でもなかなかありません・・・。
★例えば、お料理はおいしいけど、店員さんの愛想が悪い・・・・。
★ または、建物は素晴らしいけど、肝心のお料理がイマイチだったり・・・。
こだわりのオーナーとの出会い・・・。
オーナーは、先日の朝日新聞、全国版のトップページに出るくらいのこだわりの達人・・・。
京の夏のお料理といえば「はも料理」・・・。
「はも」は、骨が何百本と多いので、通常は骨切りして食べるのが一般的なんです・・・。
しかし、ここのオーナーは何と、その「はも」の骨抜きを考案した方なのでした・・・。
湯引きした、「ハモ」に梅の入った、醤油ダレをつけて・・・。
これまで、食べたことのない、骨なし、「はも」のお造りが口の中で踊り始めるのでした・・・。
この冷やしそばは間違いなく・・・。
僕は今回、太鼓判を押します・・・。間違いなく日本一・・・。
オリジナルの納豆だしに、からめながら、お上品に頂きます・・・。
細麺が、タレに絶妙に絡み、これぞ、本当の絶品が・・・。
今回の本当の学びとは・・・? それは、本物のこだわりの姿が・・・。
オーナーの朝尾氏はカウンターの打ち合わせの時から、決して多くを語りませんでした・・・。
しかし、本質を見極める、厳しい目で、素材を吟味されているかの様に映ったのでした・・・。
大好きなことを仕事にするということ・・・。
オーナーは今も、厨房に立ちながらも、京懐石のお店をいくつも営んでおられます。
食材にこだわり、最高のお料理お客様に提供できる為の一切の妥協をされない姿勢は、僕にとって本当に勉強になりました・・・。
帰り際に、僕が、ご招待頂いた、お礼を丁寧に申し上げると、
オーナーは、頭をかきながら、
「今日は、ちょっと、蕎麦がやわらか過ぎたかいの・・・・?」とちょっと、照れながらいつもは決して見せない、微笑んだ仕草が、とってもカッコよく見えたのでした・・・。
大好きな素材を大好きな人へ・・・。このフレーズは当社の最も大切にしていることなんです・・・。大好きな京料理に取り組む、高月のオーナー朝尾氏は僕の新たなおっしょさんに、勝手に任命させて頂きます・・・。
■そして、何より、今回、最初から最後まで、打ち合わせ、段取りをしていただきました、大番頭さんの中西さま・・・。あなたのお仕事ぶりと、振る舞い、おもてなしの心には圧巻でした・・・。私はまるで、本田宗一郎と、ホンダの大番頭、藤澤武雄をみているかの様でした・・・。
■当社も貴店の素晴らしいアイデンティティを早速学ばせて頂き、真のこだわりの店舗を目指してゆきたいと思っております・・・。最後に今回、いいご縁をいただきました、藤井さま、心より感謝しています。 どうもありがとうございました・・・。
京都・高台寺、京懐石 高月 (お店は京都市山科の新店舗です・・・。)完全予約制・・・。夕方からの情緒あふれるシーンがお奨めです・・・。
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