床にさりげない味わいと趣を。
床材に求める大切な本質って何かなあってよく考えることがあります。
まずは見た目の印象が良く飽きないこと。
そして次に大事なのが「肌触り」だと思うんです。
お気に入りのシャツの様にカラダにしっくり馴染むフローリングであること。
つまり足裏の当たりの感触が心地いいことが重要だと思います。
硬い床はお家にいてもすぐに疲れてしまいます。
それは人の体の体重がそのまま足を通じて床に荷重がかかり、床が硬いためその反発力が効かないからです。
このアンテイークアルダーフローリングは広葉樹でありながら足裏にふんわり優しく、更に表面はOIL仕上げなのでサラッとしていて気持ちいいです。
たかが床材。されど床材。
お家を建ててお家の内装材でこれほど感性と密接に関わる部位はフローリングなのではないかと思います。
コストダウンで硬い、複合の合板ベースで小さなサンプルでパッと決めてしまうと九分九厘後悔することになると思います。
森林大国カナダの無垢フローリング。
ふちを黒く塗装して板を貼った感がありお家が和やかなカフェっぽいイメージに仕上がります。
当社の無垢フローリングショールーム「無垢ギャラリー」でご体感ください。
アンティークアルダーフローリング カントリー