それは予算を優先するするのか、もしくは・・・?
新しく土地と建物の新築をされる場合、いつも悩まれるのが総額の予算との闘いなんですよね。
自然素材の無垢材も使いたいけど、それ以外の希望もある。。。
そう悩まれるお施主さんは意外と多いものです。
これまで多かったのは 一階は玄関ホールからLDKまで無垢フローリングをチョイス。
そして二階は予算の関係で 12ミリの新建材のパナソニックさんや大建工業さんのフロアに。
数ヶ月後、そのお家が完成すると・・・。
一階の無垢フローリングとベニア製のフロアパネルとは、足裏に響く歩き心地や暖かさは全く異なります。
そこで初めて みなさん深い後悔をされることになります。
貼り分けによる後悔です。
カットサンプルによる視覚だけの判断や価格のコントロールによる決定ではなかなかうまくいかないさまです。
木の良さは 触って 使って 住んでみて。。。 と言いますが、
まさしくその通りなのです。
欧米では お家のパーツの予算取りは 一番に床材に割くと言います。
一方日本は、システムキッッチンとシステムバスに予算が優先されます。
僕は 足触りのいい感性に響くフローリングで気持ちよく永く暮らして欲しいと思ってます。
もちろん職業柄でもありますが、個人的にもそう思います。
硬くて冷たい床のお家はカッコよくても住み心地的に辛いものなのですがら。。。
無垢フローリングショールーム 株式会社 丸 嘉