古材を古財へ。
古材事業を開始して早いもので6年目を迎えました。
ちょうど僕が代表に就いた年からだったので、あっという間の時間でしたね~。
これまで、色々なお店や住宅で古財を使っていただき、やっと古材を使うことが一般的になってきた感があります。
古材は、京都の木材を中心にそれも築100年以上の京町家の古材を集めてきました。
現在、梁材約500本、 柱材1000本、 古建具300台 古材板や欄間もたくさんのストックを持つまでに成長してくれました。
今回は、京都の山間部に新たに古材倉庫を設けることになりました。
周りは自然の緑に囲まれたとてもいい立地にあります。
GWから造成と整備に入る予定です。
大きく価値観が変化する時代背景のもと、 環境への課題、人の心の行方、そして自社の使命を改めて見つめ直す時だとも思ってます。
今年からこの古材事業も大きく変化させる予定です。
またご報告させてください!
古るきを見つめ直して新しくを創る 京都 古材市場