木を通じて世界が協和すること。
今年は、2ヶ月に一回くらいのペースで海外へ出ました。
気づいたことは、世界にはまだまだ知らない木がたくさんあることです。
特に赤道近くの木に興味があります。
でも 木なら何でもいいのか?というわけではないんです。
やはり 秩序と根拠がはっきりした木材でないといけません。
僕は学生時代、異文化にとても興味があり、外国語大学に通ってました。
そして 各国の留学生と朝までビールに氷を入れて杯をかわし、文化論を語りました。
そのときの僕は日本代表になったつもり?で話していた気がします。
僕のルーツは、「木」であり、もちろん本業は「木」です。
そう、今年は、木を通じて 世界に向けて何が貢献できるのかが自分自身の課題でした。
来年は、更に世界に出て行くつもりです。
特に東ヨーロッパと北アフリカを目指そうと思ってます。
木を通じて「ワールドピース」が実現すること。
僕にとって、このことが人生の大きな目標です。