手作りのコーヒーカップ
京都で最近有名な陶芸家の先生にお願いして、念願だった、コーヒーカップを「手ひねり」で焼いていただきました。
僕にとっては、ひとつずつ微妙に異なるカップがとても魅力的に見えます。
また釉薬の付き方がカップごとに異なるところが気に入っています。
そして、やはり手作りの優しさがとてもいいと思うのです。
アンジェの木のコーヒーカップと交互に使って、お越しになられたお客様にお出しさせて頂こうと思っています。
「木」に囲まれた空間で、コーヒーをいただくって、結構良く合うんです。
8年前にシアトルに行った時に訪れた、ログハウスビルダーのオフィスが僕にとっては衝撃的でした。
木の香りとコーヒーの香りのブレンドされた、空間に身を置いた瞬間はまさに至福のひとときでした。
日常の何気ない幸せの連続から、みんなぼ笑顔がこぼれます・・・・。