床材の選択で、先立つ後悔とは・・・?
これまで、当社の無垢フローリングをご採用いただいたお客様で同じ感想をお聞きすることがあります。
それは、予算の都合で一階のみ、天然木フローリングを採用され、主に予算の都合で2階は建材メーカー製の合板のフロアパネルを貼られた場合の時のことです。
同じお家で1階と2階とで、素材のカテゴリー(無垢材と合板フロア)の異なる価値観のものを採用すると、
ほぼ、100パーセントの確立で深い後悔をされているのです。
「あ~ やっぱり2階も、無垢フローリングにしとけばよかったなあ・・・。」 って。
当初、フローリングを選ぶ時の基準は、 「見た目」と「ご予算」が決定に至る条件のメイン事項に・・・。
しかーし、 竣工して実際に入居が始まると、 その床の歩き心地の「心地良さ」の差が歴然とするのです。
つまり せっかく新築するんだったら、 いっそうのこと 1階も2階も 惜しみなく「無垢フローリング」にしておく方がいいというご提案です。
選択の基準が決してワイドプランク(幅広)のフローリングだけが全てではありませんから・・・。
実は、足裏の感性はホント正直なんですよ~。
このフローリングは、ちなみにメープル・ナチュラルフローリングです。
お陽さんがあたって、少しづつ赤く色づいいるカッコ良かったです。。。