京町家と木の魅力に触れてみるということ。
この日は、当社の京町家サロン「京都・木想倶楽部」の取材でした。
京都の古い街並を残し続けてゆくこと。
現在、残存する20000件に及ぶ京町家を活用してゆくこと。
木を使って再生しゆくことの重要性について、インタビューを受けました。
竹内アナは・・・。
「古いモノに囲まれた空間って落ち着きますね~。」 としみじみと・・・。
成熟期に入った、我がニッポン。
ひたむきに前を見つめながらも、 昔のいいことは、もう一度見直さなくてはならないのではないか?
と思うのです。
僕は、今年40歳になります。
木材業を営む家系に生まれ、ここ、京都の地で育てていただきました。
人生の後半にさしかかり、自分自身のルーツや、使命を考え直す機会が多くなった様な気がしてます。
京都で暮らすの木材人として、これからも少しづつ前へ進んでゆこうと思ってます。