◆◆ それは、住まう人を中心とした家づくり・・・。
先日、京都府北部で古材を使った古民家再生を中心に建築を手がけられているビルダーさんがお越しになりました。これからの時代とニーズに合致した住宅の理想系について色々な事例を用いて、互いの想いをぶつけ合いました。
古民家を壊さず、リノベーションの発想にて活かす方法を。
そして、「家というのは、あくまで人が中心となりその家に人が暮らして初めて完成すること」
また、「その家で暮らすことによる、その家の物語が必要である。」というお話しをさせていただきました。
私は想いを共有することは大切だと考えます。
そして、そんな想いが施主様へ伝わり、「この家を建てて本当によかった・・・。」
と、思っていただける家づくりの究極を目指します。
私たちは本物の素材を通じて、そんな想いを静かに達成したいと思ってます。
これからはいかに、そんな想いを共有し、チーム化して運営してゆくかが、キーになるでしょう。
当社ではそんな仕組みづくりを次年度は具体化してゆこう思ってます。
◆◆ 古きを重んじ、新たな価値観を創造 京都 古材市場