絶景のウイスラーへ・・・。
朝から大型バスでウイスラーへ移動・・・。
山坂道を駆け抜けるうちに明らかにバンクーバーのダウンタウンとは異なる、自然いっぱいのシーンが目の前に広がります・・・。
今回の旅は、まるで合宿の様なハードスケジュールですが、心から穏やかな気持ちになれるひとときです・・・。
そしてウイスラーの住宅視察へ・・・。
世界中から注目されている高級リゾート地であるウイスラー・・・。
住宅の価格も平均3億円以上・・・。
スペックも広さも並みではありません・・・。
外観にも惜しみなく、ランバー材が使われてるのです・・・。
これも大陸の文化なんでしょうね・・・。
イギリスの文化とフランスの文化との融合・・・。
アメリカメインランドとの文化とは大きく異なっていることに気付きましたよ・・・。
ベースは、やはり木造で・・・。
もちろん、2×4のディメンション・ランバー材にて・・・。
日本ではイマイチ、ツーバイは、小馬鹿にする人がいますが、甘くみてはいけませんよ。
木造4階建てを可能に・・・。
そして、熟練の技術を必要としない、シンプルで、かつ丈夫な構造・・・。
陽気な職人さんたちと・・・。
この国の全ての人々が穏やかで親切に思えてなりません・・・。
僕の人生の目標は優しい気持ちを持てる毎日の中で穏やかに暮らしたい・・・。
ささやかなことですが、大切なことだと思ってます・・・。
現場監督さんから、詳しく説明していただき・・・。
通訳の、ショウコ・ファルボさんの同時通訳がよくわかり、ありがたかったですね・・・。
日本の建築現場とは異なりますが・・・。
まず、足場はありません・・・。
全て怪獣の様な重機を使って・・・。
そして、脚立もありません・・・。
職人さんは、竹馬の様な、道具を使って・・・。
コレ、本当なんですよ・・・。
■■ もうこの時点で、体力は消耗し切ってました・・・。 日本の会社の夜中の交信も含め、毎日、2時間くらいしか寝られなかったからでしょうか・・・。
夕方、ウエスティン・ウイスラーに、チェックイン・・・。
すぐさま、そのまま、国際展示会のウエルカム・レセプションへ・・・。
つづく・・・。