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そして、夕刻、クルマは天の橋立方面へ・・・。
癒しの宿を目指して・・・。
そう、半年前に、古材をお買い求めいただいた、癒しの民宿へ・・・。
完成してから、ずっと、訪問できるタイミングを見計らっていたのでした・・・。
これは、古材を使った、玄関框・・・。
カラ松のフローリングと、とってもマッチしていました・・・。
玄関の入り口には大きなマグサを入れ・・・。
きっと、お越し頂くお客様を優しくお出迎えしてくれることでしょう・・・。
栗のナグリの落とし掛け・・・。
落ち着きある空間を演出してくれました・・・。
館内を流れる、ピアノジャズの音楽とピッタリ合っていたのでした・・・。
客室の全貌をご覧ください・・・。
古材をあしらった空間で、一晩を明かす・・・。
一度どうしてもやってみたかったことだったのです・・・。
そしてオーナーは同級生・・・。
インターネットの力・・・。
それは運命的な18年ぶりの再会・・・。
半年前、たまたま、当社に、建築家とやってきた、高校時代の同級生の中島くん・・・。
今や、大阪で居酒屋や外国人バーを多店舗に渡って経営する事業家・・・。
絶品の海の幸を・・・。
プチ・グルメの僕も大満足・・・。
オーナー自ら、出刃包丁を握って創ってくれたお料理を紹介。。。
一人旅の最終章をゆったりと堪能・・・。
円形の桧風呂につかり・・・。
日本海の波の音がBGMに・・・。
本当に綺麗だった満月を眺めながら、色んなことを考えました・・・。
入り口の玄関で・・・。
オーナーと奥様でパチリ・・・。
心遣いが素晴らしい可愛い奥様のおもてなしに癒されました・・・。
美味しい料理・・・。
素晴らしいおもてなし・・・。
心から癒される古材を使った空間演出・・・。
来てよかった・・・。と思えるときがここに・・・。
そして、翌朝、爽やかに帰路に・・・。
いい旅っだったなあと想いながら・・・。
次回はスタッフ達と訪れたい・・・。
■■■ 宿泊した日の夜、エプロンをした、オーナーは僕に笑顔でこう、言いました・・・。
「僕はずっと前から由良の海辺で暮らすのが夢だったんだ・・・。 朝から市場に行って、新鮮な魚を仕入れ、海を眺めながらの毎日・・・。 そして大好きな妻とね・・・。」
「別に他の店舗もあるから、食べるのには困らなかったけど、どうしても自分の夢を叶えたかったんだよ・・・。休みの日はボートに乗ったりしてゆったり過ごしているよ・・・。」と・・・。
彼は、飾ることなく、古材の空間の下でそう話してくれたのでした・・・。
◆◇◆ 大好きなことをして過ごしている人は輝いています・・・。 そして、周りの人をも魅了するのでした・・・。 今回、運命的な再会で、彼の夢のお手伝いができ、その場に立ち会うことができ、僕自身もとてもハッピーでした・・・。
さあ、僕も・・・。
おしまい・・・。
■■ あなたの大好きな関西がここに・・・。チラッと 覗いてみませんか・・・?